29 May, 2013

お薦めスポット

先々週の話のあとは、先週の話を。 笑。

先週の土曜日は、朝からとっても気持ちの良い天気。
週末の予定は大体その日の朝に決めるJonas(と私)。
今日は何しよっかー
と話していた時に、Jonasの一言。

「Sigtunaに行こっか?」


マラソン長距離練習のときに、よくランニング友達とSigtunaまで走るJonasが、以前から私を連れて行きたい、と言ってくれていた、スウェーデン最古の町。
来月末にMyパパママが遊びに来た時、「一緒に行きたいな」と思っていた場所でもあったので、下見を兼ねて、Sigtunaまで急遽の遠出デートをしました ;D

急いでサンドイッチとコーヒーを作って、バスに飛び乗る私たち。
途中で友達カップルにも誘いの電話をしたら、来てくれました。Thank you.






Sigtuna、最高!!
すごくすごく素敵な町。
Stockholmからだいぶ離れた郊外だけど、ここなら住みたいなぁ♡
(なんて、大金持ちになったら言ってみたいです。高級地なのでね :P )

海辺でピクニックして、
カフェでソフトクリーム食べて、
小さなメインストリートを歩いて。


下見完了!!
ここなら、パパとママにも喜んでもらえるはずです。

おたんじょうびかい

もう2週間以上も前の話になりますが、色々と忙しかったのでご了承を :)

18日の土曜日、いつものGirl membersをおうちに招待して、私のMini BD-Partyを開きました。
「♡20代最後の誕生日。ちょっとスペシャルに♡」
という思いで。




晴れてたら外でカフェピクニックしたいなー
って思ってたら、曇り空。
ざーんねん :(


自分から自分のBD-Partyに招待してると、なんだかプレゼントを催促してしまっているみたいで嫌だな…
と思いつつも、やっぱり嬉しいです♡


ふふふ。
テーマは、“Eeeeh, Sexy Lady!” ですな。
 
 
私が欲しいって言ってたもの。
お薦めのもの。
私っぽかったから、というもの。
 
皆、プレゼント選びが上手です。
どうもどうもありがとうね♡
 
 
 
テーマが“Sexy Lady!”なのは冗談抜き。
来年30歳ですものね。
妖艶な下着が似合い、唇には潤いがあり、ほんのりとした芳香を漂わせ、厳選された食材だけを口にする。
そんな素敵Ladyを目指します :-* 笑。

 

28 May, 2013

去らば、勉強!!

Yeaaahhhhhh

本日をもって、英語のコース、修了です!!
いやはや。
“書いて書いて書きまくる”授業で、かっなり大変、というか面倒くさい、コースだった :P
課題の多さに、終盤はさすがにリタイアしたい気持ちでいっぱい。
でも、今は必要ない単位でも、将来の可能性を考えたら、最後まで頑張ってみる価値はあるよ、と、言語の先輩であるJonasに励まされ、めげずにクリアー :))))))

ふー。
Good bye, good bye.


もうね、いくら言語が好きだといっても、もう、こんな風に学校に通って勉強するのは止めるって決めたんだ。
ある程度のレベルまで習得したら、机に座って勉強しても、ほとんど意味がないなって感じたんだよね。
それなら、読みたい本を読んだり、観たい映画を観たり、機会を作って喋ったり、自分なりのやり方で好きなように勉強した方が楽しいし、有意義。

ポルトガル語、大学で勉強しなおそうかなー♡♡
なんて思ってたけど、却下。
自分の好きなやり方でキープ、あはよくばレベルアップを図りますワ;D


さーて。
夏休みは、Jonasとの共通の友人に会いにAmericaはChicagoに旅行することが決まったので、この英語熱が冷めないうちに、思いっきり英語に浸りたいと思います。


うん。このプレッシャーのない感じ、気持ち良いね。

20 May, 2013

Overtime:残業

あれよあれよ、と一日一日が過ぎていく今日この頃ですが、実は1ヵ月半ほど前から、新しい仕事を頑張っています。
簡単に話すと、栄養関係のお仕事。
(後日詳しく書きますね。)
なので、お寿司屋さんでの仕事と掛け持ちしつつも、何かあれば、こっちのnew jobを優先させてもらっていマス。


ふー、でも、疲れるんだな、この仕事。
めちゃくちゃストレスフルなうえ、ほぼ8時間立ちっぱなし。
頭も使って、手も動かして、あちこち走り回る。「超」の付く肉体労働なんです。

今日は、昨日と合わせて、初めての二日連続出勤。
だったのですが、
まさに今、死‼
昨日は、仕事量が多かったのもあって、1h45minのオーバータイム。
今日は、慣れない私の仕事ぶりのせいで(コレ、一番プレッシャー)、30minのオーバータイム。

クタクタ。
足はパンパン。
腰はズーン。

たったの二日連続でこんなに疲れちゃってたら、夏休みのシフトが心配だ…


仕事中は、随所で「勉強に役立つ」とか「もっと知識が必要だ」と思うことがあって、良い経験になることは間違いありません。
が、
あぁ。マッサージに行きたい‼

16 May, 2013

Turkish Delight




バイト先のオーナーご夫妻から、トルコ旅行のお土産を頂きました♡

トルコって、活気があってすごく面白そうな国。
来年あたり、行ってみたい‼

29歳になりました。



昨日、20代最後の歳を迎えました。

前夜から、なぜか超ハイテンションで、覚えたてのボサノバや、バースデーソングを繰り返し熱唱。
そして昨日は、誕生日に相応しい絶好の天気で、気分もルンルン。
平日だったため、洗濯+課題+バイトな一日でしたが、手紙、電話、メール、Facebookを通してたくさんの方からお祝いの言葉を頂き、それだけで、もう嬉しさ最高潮。


誕生日って、本当に“MY DAY”。
一度に、世界各地から、そして、こんなに多くの方々から思ってもらえるなんて、幸せな一日ですよね。

Thank you all of my lovely sweet friends!!


12 May, 2013

Dry Martini

一週間の終わりに乾杯の一杯。






今回の旅行中に、たくさんのお酒を購入。
シェーカーも揃えたので、これからはワインやビールだけじゃなく、いろんなカクテル作りに挑戦したいと思います。


そういえば、Lucky BoyのJonasが、今日のUnionのパーティー中にチャレンジした「瓶の中に何本のタンポポがあるか?」ゲームで、一番近い本数を当てました。
お花屋さんで使えるプレゼントカードをゲット。
夏のガーデニングを始めるのにピッタリですね :)

Födelsedagskalas

今日は私たちのHousing Unionの53歳の誕生日。
広場でバースデーパーティーがあり、近所の皆さんとお祝いしました。

今年のバースデースイーツはコレ。




昨年のノーベル晩餐会でデザートを担当したConrad Tyrsénさんが、今日のために考案してくれた、カシスとピスタッチオの焼き菓子です。


毎年、いろいろなイベントを用意してくれるこのUnion。
治安的にも環境的にも大満足の今の家ですが、なんと言っても一番のお気に入りは、彼らのアットホームな働きぶりです :)))))


06 May, 2013

Happy 30歳!!

5月3日。
20代にさよならした、Jonas。
なんだか、出会った時が一番大人っぽかった気がするのは気のせいでしょうか :-P


楽しかった旅行の気分が冷めないまま、誕生日Weekend。

3日の誕生日当日は、二人でUlriksdals slottまで40分ほどのサイクリング。
風が強かったとはいえ、太陽の光が気持ち良く、サイクリングやオープンカフェにピッタリの日和でした。


土曜日には、UmeåからJonasパパママが来て、ストックホルムに住むJonasの叔母さんや妹ちゃんも一緒に、Hagaparken(王女一家の邸宅がある公園)をお散歩。
この日は風もなく、初夏のような気持ちの良さ。

そしてここでなんと、あのABBAのメンバーの一人である、Benny Anderssonに遭遇‼
ミュージアムのオープニングパーティーだったのかな。
ハプニング遭遇したスウェーデン有名人の中では、王女夫婦に続いて、いや、それ以上に(?)にビックリ&興奮 :D

夜は、Jonasの同僚や友達10数名でガムラスタンにあるレストランでお祝い。


そして、日曜日。
Jonasパパママと叔母さんがうちに来て、プレゼント渡しタイム。
30歳のビッグバースデーなので、素敵なプレゼントがたっくさん。
なんて思ってたら、心優しいJonasママ。
Jonasだけプレゼントをもらって、私がヤキモチを焼かないように、と、私にも可愛いコンパクトミラーをプレゼントしてくれました♡♡
プレゼント渡しの後は、旅行の写真を見たり、お土産のチーズやチョリソ、ポートワインや焼き菓子で、ちょっとしたポルトガルランチをご馳走したり。
ポルトガルで学んだホスピタリティを、さっそく心がけ ;)


30歳の誕生日。
前後日にトラブルが一つづつあり、相変わらずのおっちょこちょいJonasでしたが、終わり良ければ全てよし。
親しい人たちと一緒に過ごせて、とてもラブリーな誕生日になりました。


Jonasの30代が、幸せと経験と笑顔でいっぱいの豊かな10年になりますように!!


心を温かくする思い。

旅行って、初めてのモノを見たり聞いたり触ったりするから、たくさんのことを学べるって言うよね。
でも、初めてじゃない場所、行きなれた場所への旅行も、毎回新しい発見や経験をすることができる。
今回の旅行ほど、「ああ、私、コレを教わった。」って具体的に感じることができた旅はないと思う。

私とJonasにとっては、結婚式への出席は自然な決断だった。
でも、確かに、海外からわざわざ来てくれるのは、あちら側にとってはスペシャルなことだったはず。
だから、パパさんもママさんもおじいちゃんもおばあちゃんもおじさんもおばさんも花婿パパさんも、皆みーんな、「本当にありがとう」って心からのおもてなしを私たちにしてくれた。


でもね、私たちが頂いた温かさや愛情って、それだけが理由じゃないって感じたんだ。

この人たちにとっては、普段会う友人だって、例えば姪が連れてきた友達だって、一歩輪に入ればもう家族の一員。
カフェでもそう。
たまたま居合わせた知らない人とも挨拶するのが当然ならば、店員さんが手にチュッと挨拶してくれるのも超フレンドリー。

どこに行っても、どこに居ても、人と人との距離が近い。
人情が厚いのね。

スウェーデンって、それとは真逆といってもいい国だから、このそっけなさに慣れてしまっていた私(そしてJonas)にとっては、結構大きなショックだった。
そして同時に、すごく大切なことを学んだよ。

ポルトガル。
今まで以上に好きになりました。
やっぱりいつになっても、私の心にある場所です。

Every day was Super day

花嫁花婿さんたちは、式の翌々日にHoneymoon♡ @Mexico
結局二人とはゆっくり話をすることもできず、滞在中はパパママさんや親戚ご友人の方々と過ごしました。


ママさんの妹さんの旦那さんが、Sportingの試合に連れていってくれたり。


 
 
友人ファミリーとリスボンの夜に繰り出し、ポルトガル民族歌謡Fadoを聞きにバーのはしご。
 
 
 

友人ファミリーのお嬢さんはFadoのアマチュア歌手‼ 彼女も飛び入りで歌ってくれました♡
 
 
また、別の日はリスボンの南側にあるアレンテージョ地方までドライブ。
 
 
 

世界遺産の街であるエヴォラや、ママさん方家が代々住んでいたおうち(現在は休暇用ハウスとして使用)に連れていってくれました。
 
エヴォラに着いて、「あっこの街か‼」と思い出させてくれたのが、ローマ神殿と人骨堂。





人骨堂は、壁一面が5000体もの人骨で埋め尽くされており、入口には“私たちの骨は、あなたの骨を待っている”と、書かれています。
身震いしてしまうけど、すごく神秘的な礼拝堂。


また、食事も格別 :)))))))
甘い伝統菓子も、ビールやワインも、郷土料理も、どれも全て最高‼
そのなかでも、今回の思い出ナンバーワンは、花婿さんのパパが招待してくれたランチ。




自分で狩った野ウサギをご馳走してくれました。
やっぱり、食べ物が美味しい国って素晴らしいよね。


スポーツに文化に食事に、とても充実した毎日でした。

ウェディングパーティー

ポルトガル旅行のメイン理由は、友達の結婚式。
着いて次の日の土曜日27日が、Wedding Day でした。

結婚式自体あまり出席したことがないのだけど、今回はこれまたスーパー盛大なパーティー。

花嫁・花婿側のゲストは、まずそれぞれのホームレセプションで顔合わせ。
(私たちは花嫁さんのゲスト)




花婿が教会に出発したことを確認後、クラクションをプープー鳴らしながら花嫁さんと共に移動。




30分ほどの式の後、皆で近くの自然公園に移動し、敷地内にある会場でレセプション。
そしてパーティー。

出席者は、総勢約200人!!




料理は、前菜・魚料理・肉料理がテーブルに運ばれた後、バイキング形式のデザート。
バーまで用意されておりました。

食事を楽しんだ後は、ダンスやケーキカットと続き…





花婿さんが投げたミニブーケをゲットしたのは、なんとJonas‼




背が高いと、こういう時にもプラスなんです。笑。


最後の最後まで皆で踊って、帰宅したのは4時近く。
長ーい長い一日でした。


花嫁花婿さんは、高校生の時から付き合って12年。
もう既に家族のような関係だったうえに、新居も実家のすぐ近くなので、パパママさんには「娘がいなくなる」という淋しさはなさそう。
でも、一人娘への愛情をすごく感じた、素敵なWeddingでした。

バタバタ Golden Week

先々週の金曜日から昨日まで、久しぶりの“ゴールデンウィーク”。
一週間ポルトガルで過ごし、スウェーデンに戻った次の日はJonasのバースデー。週末はバースデーイベント尽しで、ゆっくり片づけをする暇もなく。
なので、今日は息をついて、日常の生活リズムに体を戻す日。
頭をリセットしたいと思います :-)